みなさんは日本にキリストの墓があるというのをご存知でしょうか?東北地方では結構有名で、道路標識にもしっかり「キリストの墓」と書いてあるそうです。今回東北出身者にこの情報を聞いたので、どういう理由で日本にあるのか確かめるべく行ってみました。
日本でキリストの墓があるところ
日本のキリストの墓は、青森県新郷村にあります。
ここは合併前は戸来村でした。読み方は「へらい」です。
「ヘブライ」に似ています。行く前から何か怪しい空気が漂っています。
キリストの里公園
キリストの墓はキリストの里公園として整備されていました。
公園側に6台分の第一駐車場、道路挟んで第二駐車場もあり、行く前までの「大して流行っていないのではないか?」という予想を裏切り、結構な数の観光客が訪れるようです。実際に私が行った時は第一駐車場はいっぱいで、第二駐車場にも数台の車が止まっていました。また、わざわざタクシーでくる外国人の方もいました。
キリストの墓
駐車場からしばらく歩くとキリストの墓が見えてきました。キリストの墓がなぜここにあるのか?は写真のパネルに書いてあります。
簡単にいうと、「ゴルゴダの丘で処刑されたのはキリストの弟であり、キリスト本人は若い頃お世話になった日本へ渡来しここで亡くなった。」ということだそうです。
写真で見切れた左側には弟イスキリを祀ってあります。
少し離れたところにはピラミッドもある??
キリストの墓から6kmほど離れたところにはピラミッドもあるようです。今回は時間がなくてピラミッドまではいけませんでしたが、次回はピラミッドを調査しに行ってみようと思っています。
まとめ
青森県新郷村にあるキリストの墓に行ってきました。新郷村にはピラミッドもあるようです。まだ何かあるのではないか?と思わせる雰囲気が新郷村にはありました。ミステリースポット好きな方は訪れてみてはいかがでしょうか?
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