今は空前のキャンプブームですね。キャンプギアはどんどん新製品が発表されますし、キャンプ場は早めに予約しないと数ヶ月先、フリーサイトのキャンプ場は早朝から行列、とものすごい人気です。我が家も3年前からキャンプを始めました。これまで未経験だったところからキャンプを始める場合、「キャンプを始めるにあたり何を揃えたらいいか?」は悩むところだと思います。我が家が最初に揃えたものを参考に書こうと思います。この3年それから増えたりしていないのでこれだけ揃えれば大丈夫というリストだと思います。これから始めるキャンプ初心者の方の参考になれば幸いです。
家にあるもの使うことでキャンプギア購入費用抑えよう
キャンプを始めるにあたり、キャンプベテランの同僚に「何を買ったらいいのか?」尋ねてみました。そこで帰ってきた返事が
「何もかも揃える必要ない。家で使っているもの持っていけばいい。」
ということでした。
例えばシングルバーナーなどは登山やるためにコンパクトなもの必要な人は買うが、我々のようなたまにしか行かないキャンパーは家にあるカセットコンロ持っていけばいいとのこと。
この意見は目から鱗でした。確かにその通り。
というわけで、家にあり使えるものはそのまま使うことにし、キャンプギアで購入するものしないものを決めることにします。
購入するキャンプギアの取捨選択
テント
これは購入必須でしょう。ここでどういうタイプにするか悩みます。我が家は大人2人とチワワ2匹でキャンプすること考えています。寝るときチワワのトイレ等準備するので4人用ぐらい必要か?友人誘った時考えて大き目がいいか?組立は簡単な方がいい、など考え、ノースイーグルのワンポールテントBIG420にしました。
ワンポールテントは設営も撤収も楽でとても良いのでオススメです。
タープ
これも購入必須でしょう。テントの時と同じようなことを考え、大きさの割に値段の安いユニフレームのREVOタープLにしました。
テーブル
これも購入必要ですね。折りたためて丈夫なものを探して中古屋さんへ。
コールマンのコンフォートマスターのテーブルがお得だったのでこれにしました。見た目が高級な感じなのでとても気に入っています。
椅子
これも購入必要ですね。色々見るために昭島のアウトドアビレッジへ。ここのコールマンで展示品だったサイドテーブル付デッキチェアがお安くなってました。1脚分の値段で必要な2脚変えました。
サイドテーブル付きの椅子はちょっとしたBBQのとき、テーブル不要になるのでとても便利です。
クーラーボックス
これも購入必要です。椅子と同じくアウトドアビレッジのコールマンで可愛いピンクのもの発見。2人分ならばこのサイズで十分です。
寝袋、枕、マットまたはコット
寝袋は暑い時期なら不要です。家からタオルケット持っていけば十分。
枕も同じく家で普段使っているもの持っていきます。
マットとコットは悩みました。色々調べてヘリノックスのコットワンを奮発しました。これは大正解でキャンプではいつも快眠できます。購入悩んでいる方は買うと幸せになれます。オススメです。
焚き火台
これも買わないといけないですね。友人の勧めでコスパのいいユニフレームのファイアグリルに。思ったよりコンパクトにならないですが特に大きな不満もなく買い換えることなく使っています。
バーナー
これは家にあるカセットコンロ持っていくことにします。
キッチン用品
これも同じく家で使っているもの持っていきます。
ウォータージャグ
これは買わないといけません。コスパの良いノースイーグルの一番小さいものに。
ランタン
メンテナンスなどの利便性をとりGENTOSのLEDランタンEX-1000Cにしました。安くて、明るさ調整でき、光量十分なのでオススメです。
我が家が購入し揃えたもの
このように取捨選択し、購入したものは以下のリストになります。
1. テント
2. タープ
3. テーブル
4. 椅子
5. クーラーボックス
6. コット
7. 焚き火台
8. ウォータージャグ
9. ランタン
「枕」「寝袋」「バーナー」「キッチン用品」は買わない。
このように我が家はキャンプギア購入費用抑えました。特に「寝袋」「バーナー」「キッチン用品」を購入せず、家で使っているもの持っていくことでかなり費用抑えられたと思います。
3年経ちましたがこれらはいまだに買っていません。
まとめ
キャンプギア購入費用抑えるために、キャンプに普段家で使っているもの持っていくということを書いてみました。キッチン用品とバーナーの購入をやめるだけでかなり費用抑えられると思います。キャンプ始めるけど何を変えばいいのか悩んでいるという方の参考になれば幸いです。
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