私は仕事とプライベートでMacを使っています。新しいものでると必ず買うほどのフリークではないですが、この10年ほどはずーとMacのノート使っています。使いこなしているとは言えない「普通の」Macユーザーがインストールしているアプリを紹介しようと思います。Macのおすすめアプリ情報はいっぱい溢れており、何をいれていいか迷うと思いますが、まずは最低限これだけ入れていれば大丈夫なはずです。
Macに入れているアプリは6個
業務で使用するものを除いて、色々試してみて現在Macに入れているアプリは6個です。いずれも基本的に無料で使用しています。
1. Alfred
2. App cleaner
3. Bear
4. CopyClip
5. The Unarchiver
6. VLC
Alfred
私はこれを導入するまでは、アプリの起動時にトラックバッドの操作をしてアプリケーションから選択したり、ファイル検索の必要無いようにデスクトップにファイルが散乱していました。
導入後は手をホームポジションから動かすことなくアプリの起動ができ、
ファイルをどのフォルダに入れたか思い出しながらトラックパッドを操作する手間なく目的のファイルにたどり着けます。
アルフレッドを起動し、例えば「safari」と入れるとappのsafariが検索結果に出ます。リターンを押すとsafariが起動します。
「Mac アプリ」と入れるとグーグルで検索する、などの検索結果が出ます。リターンするとブラウザ立ち上げて検索結果を表示します。
そのほかにも、書類の中にある文字を候補にして書類を探したり、その書類があるフォルダを開いたりと便利です。
ランチャーアプリなんて使わないだろうと思っていた私が、色々効率化のために使うようになっているアプリなので皆さんも使ってみてください。
App cleaner
App cleanerはアプリのアンインストール用アプリです。
Macではアプリのインストールはアプリをアプリケーションフォルダに入れるだけで出来ます。
逆にアンインストールの際はアプリケーションフォルダから削除するだけで出来ます。
しかし、このアンインストール方法だとそのアプリが使用していた設定ファイル等が残ってしまい、Macをクリーンな状態に保てません。
しかし、App cleanerはその関連ファイルもリストアップしてくれるのでアンインストールの際に余計なものが残りません。
Bear
HTMLやマークダウン方式に対応しているので、HTML記述の知識がなくとも見出しや太字などワンクリックで設定できるのでブログ用の文章が簡単に作成できます。
また、文字数をカウントしてくれ、その文章を読み終わるまでの時間を確認することができます。
Todoリストの作成もできるので業務の際にも役立っています。
見た目が非常にシンプルなので、画面表示をエディタのみにすると文章書きが捗ります。
CopyClip
クリップボード履歴があるとそれに遡って再利用できるのでとてもありがたいアプリです。
履歴を残さないアプリの設定もあるので、それぞれの環境で適した設定にしてください。
The Unarchiver
私はこれまでこれを使った解凍で問題が起こったことありません。
VLC
VLCはほとんどの形式のメディアファイルを再生できるマルチプレイヤーです。これさえあれば動画再生に不満は無いでしょう。
まとめ
普通のMacユーザーがMacbook proに入れて使用しているアプリを紹介してみました。ずべて無料バージョンを使っています。色々試した結果残っているアプリなのでMac初心者の方にもおすすめです。
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