ダイソンコードレスクリーナーは掃除機かけのハードル下がるのでオススメ！

2018/10/18

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皆さん掃除機は何をお使いでしょうか？我が家はダイソンを使っています。ハンディタイプのDC34を試しに使ってみたところすごく気に入ったのでその後DC62、V10と買い換えて使っています。ダイソンを実際使ってみて良いと思うところを書こうと思います。

ダイソンコードレスクリーナーとは

イギリスのダイソン株式会社が販売するコードレスクリーナーです。
ゴミパックを使わないサイクロン方式というゴミと空気を分離する方式を使用しています。

ダイソンコードレスクリーナーの知名度が上がったのはこのコードレスクリーナーがきっかけだと思われます。これまでのコードレスクリーナーとは異なり、強力な吸引力を持ち当時としては長い運転時間を持っていたため、掃除機がけの性能はコード付き掃除機と同等の性能かそれ以上でした。最新モデルは実際にそれだけの性能を発揮します。

ダイソンコードレスクリーナーのいいところ

ダイソンコードレスクリーナーを使用してみて、個人的に良いと感じたところを書いてみます。

コードレス

まずはやはりコードからの解放です。コード付き掃除機はコードの長さで掃除できる範囲が制限されてしまいます。コードレスなら好きな場所へ自由に持っていけるのでとても良いです。

重量は気にならない。

掃除機は当然ヘッドを床に当てて動かします。クリーナーの重量はそこで支えられるので重量はほとんど感じません。

強力な吸引力

吸引力はとても良いと思います。ゴミが目に見えるというのも理由でしょうが、「こんなにホコリが取れるのか！」とびっくります。掃除機がけした後の床を歩くと気持ちいいので実際によくゴミが取れていると思います。

ゴミ捨てが楽

吸い取って溜まったゴミはワンタッチで捨てられます。これもありがたいです。V10以前のモデルはゴミを全部捨てるために引っ張り出したりと少し手間がかかりましたが、最新のV10ではゴミタンク部分が動いてゴミをかき出してくれるのでその問題も解消されています。

V10は音も小さい

DC34とDC62は動かしている時の音が大きかったですが、V10になるとものすごく小さくなっていました。DC62を動かすと我が家の犬が吠えていたのですが、V10動かすと気づかないレベルです。

豊富なアタッチメント

購入するモデルレンジによりアタッチメントの種類は変わりますが基本的なもの、隙間ノズルやブラシのついたコンビネーションノズルなどは付いてきます。おすすめは布団クリーナーヘッドです。たまに布団の掃除に使用しますがしっかりとホコリを吸い取ってくれます。

掃除機がけがめんどくさくなくなる！

上に書いたように、ダイソンコードレスクリーナーは良いと思うポイントがいくつかありますが、中でも、
* どこでも掃除機がけできる
* 重さを感じない
* 強力な吸引力
* ゴミ捨てが楽
という理由から、掃除機がけに対するめんどくささがなくなります。
ちょっとしたゴミ見つけた時にすぐに手にとって掃除できます。その時、ついでに気になったところをさらに掃除機がけするので、まめに掃除機がけをするようになり、部屋全体を綺麗に保てます。

デメリットは？

デメリットは価格でしょう。やはりお高いと思います。しかし、実際使ってみると価格分、もしくはそれ以上の効果を生み出してくれます。

購入時の注意

ダイソンコードレスクリーナーは付属アタッチメントの種類によりモデル名が変わり、値段が変わります。また、それぞれモーターヘッド部分やパイプなどキーとなる部分のカラーが異なります。パイプは後で購入もできますが、本体のカラーは変更できないので、欲しい色とアタッチメントの要不要はよく考えて購入しましょう。