羽村市動物園にキリンを見に行って来た。

我が家は動物が好きです。なので動物園にお出かけ良くします。
今回は羽村市にある羽村市動物園に初めて行きました。
一番の目的はキリンさんです。

羽村市動物園のアクセス、駐車場、入園料。

羽村市動物園は東京都西部、その名の通り羽村市にあります。横田基地の少し先でした。我が家は三鷹にあ理ますが、開園時間09:00を目指して車で移動したところ、この時間なら渋滞もなくスムースに移動でき一時間程度で到着しました。

駐車場が併設されており一回300円でした。それなりの広さを用意されていましたが、午後になるとほぼ満車でした。早めに行かれることをお勧めします。

入園料は大人2名、15歳～65歳未満300円を2枚で600円。とてもリーズナブルだと思います。

動物の展示

小さな動物園のいいところは動物との距離が大きな動物園に比べて近いところです。もちろん柵や檻などがありますが、場合によっては手を伸ばせば触れそうな距離で動物を見ることができます。

例えば入ってすぐのレッサーパンダの室内展示は、ガラス一枚隔ててすぐ目の前にレッサーパンダがいます。今回は残念ながら顔は見れなかったのですが念入りに前足をグルーミングしている様子を見ることができました。

動物によっては展示に童話や昔話を絡めてあるものがありました。例えば鶴なら「鶴の恩返し」。亀なら「浦島太郎」という感じ（亀が陸亀なのはご愛嬌）。お子さんいらっしゃるならばこれも楽しめるところでしょうか。

特に良かった、可愛かった動物たち

ペンギン

ペンギンを眼下に見られます。羽の質感など細かいところまで観察できます。気持ち良さそうに日向ぼっこしていたり、泳ぎ回ったり、たまーに喧嘩しているのを間近で見ることができました。

ミドリコンゴウインコ

ちょうどご飯時間でした。インコの一羽がご飯を食べる様子をわざわざ目の前に移動して見せつけてくれました。美味しいご飯を自慢したかったのでしょうか？

キリン

一番の目的であるキリンは無事に見ることができました。3頭いたのですが、説明文によるとおそらく家族なのかな。小さな子が目の前をウロウロしてくれてとても良かったです。

ミーアキャット

ここにいるミーアキャットは家族のようです。お父さんが立ち上がって周りを警戒しているようでした。その横にお母さんや子供がやって来て同じく立ち上がってキョロキョロしている仲良い様子がこちらの気持ちをほっこりさせてくれました。

まとめ

羽村市動物園について駐車場、展示一般、可愛かった動物、について書きました。東京西部へのアクセスは少し大変かもしれませんがぜひお出かけの際の目的地候補にしてください。

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