電光石火のお好み焼きを食べに東京駅へ
皆さんお好み焼は好きですか?我が家ではキャベツが余るとその消費のためによくやっています。最近は広島のお好み焼き作りにはまっておりまして、作り方など色々調べていると、先日別の記事、[大人の修学旅行第二弾広島編]で書いた電光石火が東京駅にあると知り、美味しいお好み焼きを食べに、また、作り方の参考のために行ってきました。見た目がまんまるで可愛くとても美味しいので東京駅においでの際はぜひ行ってみてください。
お好み焼き「電光石火」
電光石火は広島に4店舗、愛媛に1店舗、というローカルなお店でしたがそれが2017年より東京駅に出店されています。そして、なんとこの電光石火、ミシュランガイト広島 2013 特別版に掲載され、お好み焼き屋としては初のビブグルマンに輝いた店だそうです。広島で食べたときも美味しかったので納得です。
電光石火東京店の情報
電光石火東京店がある場所は東京駅八重洲側地下街「にっぽんグルメ街道」にあります。お店の情報は以下の通り。
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅一番街B1F
TEL:03-6268-0313
定休日:なし
営業時間:10:00~23:00(L.O 22:00)
アクセス:東京駅八重洲地下中央口改札を出てすぐ
席数形態:カウンター 8席 その他テーブル席・大テーブル席など
キャパシティ:着席42名
注文はお店の入り口に券売機が設置されている食券制です。おすすめメニューがいくつか大きなボタンで配置されており、迷わなくて済みます。その下に通常サイズのボタンで肉玉などのベーシックなものとトッピングのボタンがあります。シンプルな肉玉で880円です。オススメのメニューだと1,200~1,300円とちょっとお高めな気がしますが美味しいので許せるところです。
混雑状況は、今回10:30ごろにお邪魔しましたがこの時間なら待たずに席に座れ注文してから出来上がりまでの時間は10分少々でした。食事終わり、11:00すぎるとお客さん増えてきていましたので、並ぶのが嫌な方は早めに行くことをお勧めします。
電光石火のお好み焼はまんまる!
電光石火のお好み焼きの特徴は何と言ってもその見た目。オムライスのように卵で包んであり、まんまるでとても可愛いです。
今回はシンプルな「肉玉」(写真手前)と広島で食べて美味しかった「たっぷりチーズ」(写真奥)を注文しました。中の麺は「うどん」か「そば」が選べます。今回はどちらも「そば」にしました。次回片方は「うどん」にしてみようと思います。
チーズの方は卵ダブルなのでお好み焼きが綺麗に卵で包まれていますね。
見た目を重視するなら卵ダブルがオススメです。
味はどちらもキャベツしんなり、そしてここのこだわりなのでしょう、天かすの代わりに入っているイカ天がいい味出していてとても美味しいです。チーズたっぷりの方は卵のすぐ下にチーズがたっぷり、チーズとソースのハーモニーがとても良いです。
まとめ
広島で食べた見た目がまんまるで可愛く味も美味しかったお好み焼きが東京で楽しめるというので作り方調査のためにも電光石火東京駅店に行ってきました。作っているところをチラチラみて、次回自分で作るときのイメージトレーニングもバッチリです。皆さんも東京駅へお出かけした際には是非食べてみてください。
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