マルチデバイスキーボードLogicool K380レビュー。薄くて静かで良い。

2020/11/16
 
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みなさんキーボードは何をお使いですか?私はこれまでDELLの純正品を使っていましたが、テンキーの出番がそれほどないこと、純正品のキータッチがイマイチなこと、Macbook proのキーボードが好きなことから今回、せっかく交換するならPC周りをスッキリさせようと小型&ワイヤレス&パンタグラフ式で探してみて、K380を購入しました。しばらく使ったので感想など書こうと思います。K380の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

マルチデバイスキーボードLogicool K380に決まるまで

マルチデバイスキーボードはLogicoolのみ

私は普段WindowsとMacの両方を使っています。もともとDELLのキーボード探していたのでWindows用でいいのですが、せっかくならMacにも繋げられてクラムシェルモードで使えると便利かもと考えマルチデバイスキーボードを探しました。マルチデバイスキーボードを探すと現在Logicoolしかありません。

パンタグラフ式で可能な限り薄いとなるとK380

Logicoolのものでパンタグラフ式テンキー無しで探すとK380、K480があります。このうち後発なのはK380。またMacbook proのキーボードに慣れているということは薄いキーボードが良いと考え、厚みの小さなK380にしました。

きになるところはキーピッチ

フルサイズキーボードのキーピッチは19mmですが、K380のキーピッチは18mmです。この違いが木にありますが、小型、薄型、パンタグラフ式、マルチデバイス、という条件だとこれしかないので買ってみました。

K380の使用感等

WindowsおよびMacへの接続

K380の接続はBluetoothのみです。一度でもBluetooth接続機器を繋いだことある人なら問題なく対象機器へ接続できると思います。接続はとても簡単でK380を箱から取り出し電池保護のテープを外し電源投入後、左上部Easy-switchをおし、WindowsまたはMacでBluetooth機器追加、の3ステップで可能です。
一度繋いでしまえばeasy-switchおして接続先の切り替えも瞬時に完了、マルチデバイス対応なのでキーアサインもWindowsまたはMacをキーボードの方が判断してます。

キータッチ

キータッチはパンタグラフ式なのでストロークは小さいです。Laptopのキーボードに慣れている人なら違和感ないでしょう。キーを押した感じはペタペタしています。打鍵音はほとんどしません。

薄い

薄いものを求めていた私は満足です。机の上に置いて手首が上むきにならないので苦しくありません。

キーピッチ18mmはやはり小さい

唯一の不満点がキーピッチです。やはりフルサイズの19mmに比べると小さいです。Macbook pro 13inchに重ねるとわずかに差があります。これを見ると大して変わらないような気がしますが、窮屈に感じます。

K380には概ね満足

キーピッチ18mmというのが気になりますが、そのほかは概ね満足です。小型で薄いキーボードを探している方にはオススメできるキーボードです。

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