休日夜間限定!東京の無料駐車場情報。

2018/10/21
 
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我が家は東京都西部で暮らしています。休日の移動はもっぱら車です。東京で車生活していると困ることの一つが都心部での駐車場探しです。何か確実に買うものがあればデパートの駐車場に入れて2時間無料など優待サービス受けられますが、そうでない場合は例えばコインパーキングに停めると、東京都心部での駐車料金は凄まじい料金になってしまいます。
しかし、日時を選べば都心部でも無料で停めていられる場所があることをご存知でしょうか?
今日はそれについて皆様にお教えいたします。

都心部で無料で車停められる場所は?休日夜間限定?

「休日夜間限定」というところでお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、
大抵のパーキングメーターがある場所は日曜休日と夜間は駐車違反になりません

パーキングメーターのあるところには大抵このような標識が立っています。


それぞれの標識を説明すると、
上の駐車禁止標識には上部に8-20と書いてあります。これは駐車禁止になる時間帯を示すもので、この標識は「8時から20時は駐車禁止です。」という意味です。

真ん中の青いPにも同様に8-20と右下に60分と書いてあります。この標識は「8時から20時の間はパーキングメーターを利用して60分以内の駐車はできます。」という意味です。なので8時から20時の間に、ここに停めるには必ずパーキングメーターを利用し、車は必ず白線の内側にいなければなりません。

一番下の四角の文字はその上にある標識が適用される日を書いてあります。

これらの標識を 素直に読む
日曜休日と1月1日〜3日を除いて、8時から20時までは駐車禁止です。ただし8時から20時まではパーキングメーターを使用して60分以内の駐車ならできます。
という意味です。

裏を返せば
日曜休日と1月1日から3日までと、20時から8時までは駐車禁止じゃありません。パーキングメーターは機能していないので関係ありません
という意味になります。

このことから、大抵のパーキングメーターのあるところは

  • 日曜休日は駐車できる。(土曜日は平日扱いなので注意)
  • 20時から8時までは駐車できる。
  • その際にはパーキングメーターの白線に入れる必要はない。

ということになります。

東京でパーキングメーターのあるところ。

東京でパーキングメータのあるところは警視庁の時間制限駐車区間案内地図を参考にしましょう。リンク先に各区のパーキングメーターおよびパーキングチケットを利用した時間制限駐車区域マップがpdfで用意されています。お出かけ前に確認しておくとよいでしょう。

有名なところだと代官山の旧山手通りだったり、恵比寿駅周辺だったり、青山通りの渋谷寄りのあたりにパーキングメーターあります。このあたりはショッピングにもランチまたはディナーにもよいところなので、例えば、「日曜休日にこの辺りにランチだったりショッピングに行く」とか、「友人と恵比寿にディナーに行く」と行った場合に無料で駐車できます。

注意!!稀に終日駐車禁止の場所がある。

大抵のパーキングメーターあるところはこれまで書いたように日曜休日と夜間は駐車禁止解除されますが、稀に、終日駐車禁止の場所があります。よく標識を確認してください。

まとめ

東京で車を無料で停められる場所について書いてみました。
しかし、必ず無料駐車できるわけではなく、道路環境やその他の事情により、条件が変わることもあります。ご利用に際してはその他の規制標識をよく確認してください。

#Tokyo #car #parking

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